足場作業は危険だからこそ、徹底する安全が大事

「鳶は危険な仕事」と言われるのは、事実です。
高所での作業がメインで、もしもの時には命に関わることもあります。

だからこそ、私たちは何よりも安全を最優先にしています。

・フルハーネスの着用を徹底
・毎日のKY(危険予知)活動の実施
・声かけと確認のルールを現場で共有
・新人に対してはマンツーマンでの指導

これらを徹底することで、事故ゼロを継続しています。
そして、ただ危険を避けるだけではありません。
私たちが組み立てた足場を使って、他の職人さんたちが上に乗って作業をします。

「その人たちの命を預かっている」そういう意識で、一本一本の足場を組み上げています。

足場鳶は、単なる組立作業ではありません。
次に作業をする人のことを想像して施工する、職人の思いやりが問われる仕事です。
そういう責任感が自然と身につき、やがてそれが自分の誇りになります。

そして技術が身につけば、足場以外の業務にも挑戦できます。

たとえば鉄骨鳶。
これは、鉄骨をクレーンで吊り上げてビルなどの骨格を組み上げていく、まさに構造の骨を作る作業です。
精密な図面を読みながら、風の動きを読み、鉄骨を所定の位置に納めていく仕事です。

足場工事に興味がある方は是非お問い合わせください。

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